2017-02-24 第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○安倍内閣総理大臣 ソチ五輪の際にソチを訪問した際、プーチン大統領と首脳会談を行ったところでございますが、玄関まで出てこられたプーチン大統領が秋田犬のゆめを連れて出てこられまして、私も、見た目が結構迫力があったものでございますから、少しこわごわ手を出したところ、ぺろっとなめていただいたんですが、しかし、その瞬間、プーチン大統領は、この犬はたまにかむからねと言われまして、びくっとしたわけでございますが
○安倍内閣総理大臣 ソチ五輪の際にソチを訪問した際、プーチン大統領と首脳会談を行ったところでございますが、玄関まで出てこられたプーチン大統領が秋田犬のゆめを連れて出てこられまして、私も、見た目が結構迫力があったものでございますから、少しこわごわ手を出したところ、ぺろっとなめていただいたんですが、しかし、その瞬間、プーチン大統領は、この犬はたまにかむからねと言われまして、びくっとしたわけでございますが
とし、最後の部分ですけれども、「運営費が五兆円もかかった一四年ソチ五輪はまずい経験だった。東京五輪のコスト削減は五輪の将来に大いに励みになった」とまで語っておられます。 だから、新国立競技場の見直しについても、さきのIOC理事会でバッハ会長が、わびる必要はないと語り、理事からも、IOCは開催費用の抑制を目指しており、日本はよい決断をした、こういう声まで寄せられたと報じられております。
まず、いろいろと、例えば、ソチ五輪でも具体的な警備を取り組んだということを承知しておりますので、そういったことをしっかり検証して、また参考にしながら、今後とも、二〇二〇年のオリンピックに向け、万全の対策を講じていく。特にテロ対策ですね。
さらに、震災により競技環境に影響が及びました将来を担う若手選手に対しまして、国際競技大会を身近に体験する機会を提供し今後のスポーツ活動に役立ててもらうために、ロンドンやソチ五輪等の国際競技大会に中学生計四十七名を始めとする視察団の派遣を行っているところでございます。
いや、父ちゃんがそういうことを言うんだけれども、今はソチ五輪をいっぱい見ているから、二月は払って、三月からにしようと。真面目だと思いますよ。そういうことが会話で行われているんですよ。 やはり、指揮官というのは、士気を低下させちゃいけないです。栗林中将、アメリカから絶賛されているんです。一カ月半、日本軍の士気を低下させずに頑張ったんです。指揮官というのは、これが一番大事なんです。
先般、安倍総理はソチ五輪開会式に出席し、プーチン大統領との五回目の首脳会談を行いました。この中で、六月のG8ソチ・サミットの機会に再び会談すること、プーチン大統領が秋に訪日することで合意しました。また、私自身、昨年十一月のラブロフ外相の訪日時に続き、今月初めのミュンヘン安全保障会議の際に外相会談を行いました。 本年春には、私もロシアを訪問し、外相会談及び貿易経済日ロ政府間委員会を行う予定です。
総理は二月七日のソチ五輪の開会式に行かれるとお聞きをしました。直近のIOC総会で多くの御支援をいただいたIOCの皆さんが集まる開会式に出席をし、お礼を申し上げることは、国際社会の儀礼としても当然と私は評価をしますが、一方、日本における二月七日は北方領土の日であり、毎年、北方領土返還要求の大会が各地で行われる日でもあります。
それに加えて、チェチェン共和国や北コーカサスやイスラム民族が不満を高じまして、ロシアに対してテロ行為などを行っておりまして、このたび、来年二月七日から始まるソチ五輪も果たして無事に終了するか、疑問視されているくらいでございます。 最後に、プーチン・ファクターについて述べざるを得ない。
ただ、これは中間期ということで、下期にソチ五輪もありますし、事業の性格上、後期に支出が多いということで、予算上は二十五年度につきましても収支均衡予算なんですが、上半期時点では、受信料の増収等がございまして、百八十億円の黒字ということになってございます。
「世界最速のマシンをつくりたい」 三十社を超える町工場が、これまで培ってきた物づくりの力を結集して、来年のソチ五輪を目指し、世界に挑んでいます。 高い技術と意欲を持つ中小企業・小規模事業者の挑戦を応援します。試作品開発や販路開拓など、新しいチャレンジを応援する仕組みを用意します。ひたすらに世界一を目指す気概、こういう皆さんがいる限り、日本はまだまだ成長できると私は確信しています。
三十社を超える町工場が、これまで培ってきた物づくりの力を結集して、来年のソチ五輪を目指し、世界に挑んでいます。 高い技術と意欲を持つ中小企業、小規模事業者の挑戦を応援します。試作品開発や販路開拓など、新しいチャレンジを応援する仕組みを用意します。 ひたすらに世界一を目指す気概。こういう皆さんがいる限り、日本はまだまだ成長できると、私は確信しています。 いま一度、いま一度申し上げます。